<少人数制!!講師もみっちり丁寧に!!平日2時間を使って腰部骨盤帯を深く学べるコース!!>

<セミナー内容>
骨盤は身体重心を内包しており、運動制御における中心と言える存在であるが、仙腸関節は力を伝えるためにはとても不安定な構造をしている。しかし不安定だからこそさまざまな自由度が生まれ、パフォーマンスの幅を作り出すことができる。腸骨と仙骨、肋骨には多数の筋が付着し、姿勢制御や運動制御によってマルアライメントをつくりやすい。
さらに股関節・腰椎は骨盤に最も近い関節であるため、機能不全を起こすと骨盤・体幹は多大な影響を受ける。
全3回コースで少ない人数で丁寧に仙骨と腸骨、胸郭・股関節の制御や構造の特徴を知り、治療戦略について学んでいく。特に腰痛と骨盤帯の関係性について悩まれている方にオススメのコース。
- 体幹の進化
- 体幹からの下降性運動連鎖
- 骨盤帯の触診
- 仙腸関節の機能解剖と評価
- 骨盤帯機能の再構築と運動戦略
- インナーマッスルの機能
- 動作の中でのインナーマッスルの活性化
<講師プロフィール>

唐澤 幹男 理学療法士
トータルボディメイク代表
出身大学:
茨城県立医療大学(平成14年入学 平成18年卒業)
茨城県立医療大学大学院(平成24年入学 平成26年卒業)
取得資格:
理学療法士免許(平成18年)
ヨガインストラクターRYT200コース修了(平成21年)
入谷式足底板上級コース修了(平成21年)
保健医療学 修士号取得(平成26年)
筋膜マニピュレーションLevel1,Level2修了(平成28年)
Fascial Dissection Course in Arizona 修了(平成29年)
その他経歴:
平成19~22年筑波大学ハンドボール部トレーナー
現在の職務:
東京リハビリテーション専門学校非常勤講師
人間総合科学大学非常勤講師
書籍:
部分執筆
ブラッシュアップ理学療法. 三輪書店, 東京, 2012
バイオメカニクスと動作分析 エキスパート理学療法1 ヒューマンプレス、東京、2016
臨床実践 足部・足関節の理学療法 文光堂、東京、2017
<セミナー詳細>
日程:平成29年8/3、8/18、9/7の3回コース
時間:19:00〜21:00
場所:つくばカピオリフレッシュルーム
参加費:全3回13000円
定員:18名(少人数制のため人数達し次第締め切りとなります)